帝国女子大学(現大阪国際大学)家政学部家政学科1期生 東妙子さん
帝国女子大学(現大阪国際大学)家政学部家政学科一期生として 昭和四十年(1965年)に入学しました。幼稚園・中学・高校・短大と一緒で、黒のダブルの制服、下足箱があり、 高校時代(公立・男女共学)との違いは、生徒・学生は全て女子、 私達は1クラス29名の少人数で先輩がいない事だけでした。
講義は学校が提供してくれますが、学生の自治、学校生活を色どるクラブ等、 卒業時には同窓会も全て自分達で作るものと考え、そうしたのです。
今から考えますと随分、傲慢で自分達本位でした。 それを許して下さった学校に感謝します。
初代学長・奥田政三先生は「女子教育」に大変強い思いを持たれ、
四年制設立に情熱と夢を持たれていたので、学園全体から特別扱いされ
各先生方から期待されると共に、私達生徒をすごく大事にされました。
本当に充実した四年間でした。
卒業そして学園本部内で大学図書館に五年間勤務後、
結婚のため退職しましたが、 ずっと同窓会に関わらせていただいております。
おかげ様で学園の移り変わりを現代社会の変化とあわせて
見続ける事が出来ています。
今年還暦を迎えましたが、今までは「いかに生きるべきか」と考え、
ささやかでいい、自分の周りの人達が幸せに暮らせるように、
出来る事をすればいいと思っていました。
しかし、これからは「いかに死すべきか」に方向転換、老い仕度に目を向け、
身辺整理をしなければいけない、と考えながらも…。
毎日、自分の好きな事『読書と外食産業最大手でパート』だけしています。
役員会終了後の雑談では好き勝手な考えを言ってますが、
高野さんのお耳に残っていたとは、嬉しい驚きです。
次は、羊帝会、連合の会計をされている松井さんにバトンを渡します。
松井さんの凛とした立ち居振る舞いに憧れています。私には決してないものですから☆
